初夏の清水寺から清閑寺へ その1♪
2008年 06月 12日
6月8日
お知り合いのKちゃんから携帯メールで「今清水寺にいます♪」と早朝の連絡が。
もしかしてと思っていた矢先のメールでした。
昨晩、Kちゃんは、大阪でのお仕事の帰りに京都へ泊まられていたのですが、わたしが、「清水寺は朝6時開門ですよ。 早朝の清水寺は静かで気持ちが良いですよ、でも起きれればの話ですが(笑)」とお教えしていたのですが、フットワークの軽さが評判のKちゃんですので、もしかしてと思っていたわけです。
Kちゃんに今から行きますと連絡してすぐに家を出ます。
いつもなら歩いて清水寺まで行くのですが、今日はタクシーで。
タクシーなら、朝8時までなら参道を上がって仁王門前まで入れるそうです。
お蔭であっという間に着きました。
7時7分に、「清水の舞台」へ到着。
舞台は、やはり朝が早いので人が少なく、静かです。
Kちゃん、いらっしゃるかな?
いらした、いらした♪
3月末以来の再会です。
Kちゃんは、朝からタクシーで京都駅に荷物を置いて、6時開門の清水寺へとのことで、
私と逢う前に清水寺をあちらこちらと散策されていたようでした。
やっぱりフットワークが軽いですね~♪
朝早い舞台は、初夏の緑が清々しく気持ちが良いです。 鳥も鳴いています。
Kちゃんも早朝の清水さんファンになって頂いたみたいですよ(^_^)v
向かいに山の緑の中に小さな塔が見えますか。
こちらからなら舞台下の錦雲渓を挟んだ向かい丘の上に子安の塔が、見えますね。
そして後方の山は、東山の阿弥陀ヶ峰です。
頂上には、立派な五輪の塔がある豊臣秀吉の廟所があるんですよね。
今回は、パスですが、こちらもお薦めです。
舞台左手から見える奥の院です。
舞台本堂の上がり口で二人腰掛けて楽しいお喋りです。
そして今回、京都に寄って下さった一番の理由は、Kちゃんお手製の本を私に届けに来てくださったんですよね(^_^)v
楽しみにしていた本です。
表紙もピカピカ、ツルツル、楽しみです。
緑濃くなった初夏の清水の舞台で、ワクワクしながら表紙を開けます。
ワァ~やっぱり、素敵♪♪♪
Kちゃん、ありがとう(^_^)v
本を見たり、お喋りした後、少しご一緒に散策をと奥の院の方へ。
「奥の院舞台」から見る「清水の舞台と本堂」です。
ほら、こちらから見ても誰もいないでしょう♪
独り占め、いえいえ二人占めのような感じでしょ(^_^)v
もうすぐしたらこの舞台は、たくさんの人や団体で溢れるほどになるんですよ。
やっぱり、早朝の清水寺、良いですよね(^_^)v
舞台からの日没も素晴らしいようですよ。
私もまだ見たことがないのですが、一度挑戦せねば・・・・・。
清水の舞台から見える子安の塔へは、まだ行ったことがないと言われますので、それならとご案内します。
子安の塔は、舞台から見ると遠くに見えますが、奥の院から続きで行くとすぐ近くです。
子安の塔へ向かうため奥の院を出ると山の斜面にたくさんのアジサイがきれいに咲いています。
Kちゃんが「ここから撮るときれいですよ」って。
私が来る前にこちらも撮影済みだったようですね。
さすがです(^_^)
振り返ってパチリです。 斜面一杯のアジサイも撮っておけば良かったですね(*^_^*)
写真奥の建物が奥の院です。
奥の院から出て高台から見える「三重の塔」です。
奥の院からの高台の道を下っていくと下写真の道に出ます。
Kちゃんが「シダがきれいですよ♪」って教えてくださってパチリした写真です(^_^)
写真左に見えている白っぽいゲートを覚えていてくださいね(^_^)
このシダのすぐ右側に階段があります。
(11月撮影)
こちらです。
子安の塔への参道になっています。
すぐそこですから上がっていきましょう。
そして階段の木々の間から見え隠れする景色が素敵なんですよ(^_^)v
(平15年11月撮影)
(平成17年2月2日撮影 よろしければ「お千賀さんの京都散策日誌」の『雪の清水寺へ』を。)
この階段からの景色は、清水さんへ来た時には、必ず立ち寄る私のお気に入りの場所なんです(^_^)v
皆さんもどうぞ♪
子安の塔へ着きましたよ。
子安の塔(こやすのとう)です。
安産祈願の塔です。 15mあるそうです。
こちらの塔は、以前は、清水さん正面の仁王門左前にあった「泰産寺」の塔ですが、明治末にお寺と一緒にこちらへ移築されたようですよ。
清水参道の七味屋さん横の「産寧坂」は、このお寺や塔から関連して付けられた名前だとか聞いたことがあります。
こちらの塔は、舞台から見ている方が風情があり、そばで見るともう一つなのですが、今日は青々とした緑が塔を引き立ててくれていますね。
Kちゃんもこちらからの清水寺遠景や子安の塔を気に入ってくださったようです。
ここまで来ましたら、私の好きな「清閑寺」へご案内したくなってしまいます。
お誘いすれば、行ってみましょうとのことです。
それは嬉しい♪
塔の横からもう一つの道が続いています。
そちらを歩いていくと先にご紹介したシダの写真の道のゲートところへ繋がっています。
こちらのゲートですね。
案内板「子安の塔」の矢印がありますね。
私達はこの写真の右側からこちらへ回ってきたわけです。
「清閑寺」の矢印もありますね。
では、このゲートをくぐり一端清水寺から出て清閑寺への山路を進みましょう(^_^)v
お知り合いのKちゃんから携帯メールで「今清水寺にいます♪」と早朝の連絡が。
もしかしてと思っていた矢先のメールでした。
昨晩、Kちゃんは、大阪でのお仕事の帰りに京都へ泊まられていたのですが、わたしが、「清水寺は朝6時開門ですよ。 早朝の清水寺は静かで気持ちが良いですよ、でも起きれればの話ですが(笑)」とお教えしていたのですが、フットワークの軽さが評判のKちゃんですので、もしかしてと思っていたわけです。
Kちゃんに今から行きますと連絡してすぐに家を出ます。
いつもなら歩いて清水寺まで行くのですが、今日はタクシーで。
タクシーなら、朝8時までなら参道を上がって仁王門前まで入れるそうです。
お蔭であっという間に着きました。
7時7分に、「清水の舞台」へ到着。
舞台は、やはり朝が早いので人が少なく、静かです。
Kちゃん、いらっしゃるかな?
いらした、いらした♪
3月末以来の再会です。
Kちゃんは、朝からタクシーで京都駅に荷物を置いて、6時開門の清水寺へとのことで、
私と逢う前に清水寺をあちらこちらと散策されていたようでした。
やっぱりフットワークが軽いですね~♪
朝早い舞台は、初夏の緑が清々しく気持ちが良いです。 鳥も鳴いています。
Kちゃんも早朝の清水さんファンになって頂いたみたいですよ(^_^)v
向かいに山の緑の中に小さな塔が見えますか。
こちらからなら舞台下の錦雲渓を挟んだ向かい丘の上に子安の塔が、見えますね。
そして後方の山は、東山の阿弥陀ヶ峰です。
頂上には、立派な五輪の塔がある豊臣秀吉の廟所があるんですよね。
今回は、パスですが、こちらもお薦めです。
舞台左手から見える奥の院です。
舞台本堂の上がり口で二人腰掛けて楽しいお喋りです。
そして今回、京都に寄って下さった一番の理由は、Kちゃんお手製の本を私に届けに来てくださったんですよね(^_^)v
楽しみにしていた本です。
表紙もピカピカ、ツルツル、楽しみです。
緑濃くなった初夏の清水の舞台で、ワクワクしながら表紙を開けます。
ワァ~やっぱり、素敵♪♪♪
Kちゃん、ありがとう(^_^)v
本を見たり、お喋りした後、少しご一緒に散策をと奥の院の方へ。
「奥の院舞台」から見る「清水の舞台と本堂」です。
ほら、こちらから見ても誰もいないでしょう♪
独り占め、いえいえ二人占めのような感じでしょ(^_^)v
もうすぐしたらこの舞台は、たくさんの人や団体で溢れるほどになるんですよ。
やっぱり、早朝の清水寺、良いですよね(^_^)v
舞台からの日没も素晴らしいようですよ。
私もまだ見たことがないのですが、一度挑戦せねば・・・・・。
清水の舞台から見える子安の塔へは、まだ行ったことがないと言われますので、それならとご案内します。
子安の塔は、舞台から見ると遠くに見えますが、奥の院から続きで行くとすぐ近くです。
子安の塔へ向かうため奥の院を出ると山の斜面にたくさんのアジサイがきれいに咲いています。
Kちゃんが「ここから撮るときれいですよ」って。
私が来る前にこちらも撮影済みだったようですね。
さすがです(^_^)
振り返ってパチリです。 斜面一杯のアジサイも撮っておけば良かったですね(*^_^*)
写真奥の建物が奥の院です。
奥の院から出て高台から見える「三重の塔」です。
奥の院からの高台の道を下っていくと下写真の道に出ます。
Kちゃんが「シダがきれいですよ♪」って教えてくださってパチリした写真です(^_^)
写真左に見えている白っぽいゲートを覚えていてくださいね(^_^)
このシダのすぐ右側に階段があります。
(11月撮影)
こちらです。
子安の塔への参道になっています。
すぐそこですから上がっていきましょう。
そして階段の木々の間から見え隠れする景色が素敵なんですよ(^_^)v
(平15年11月撮影)
(平成17年2月2日撮影 よろしければ「お千賀さんの京都散策日誌」の『雪の清水寺へ』を。)
この階段からの景色は、清水さんへ来た時には、必ず立ち寄る私のお気に入りの場所なんです(^_^)v
皆さんもどうぞ♪
子安の塔へ着きましたよ。
子安の塔(こやすのとう)です。
安産祈願の塔です。 15mあるそうです。
こちらの塔は、以前は、清水さん正面の仁王門左前にあった「泰産寺」の塔ですが、明治末にお寺と一緒にこちらへ移築されたようですよ。
清水参道の七味屋さん横の「産寧坂」は、このお寺や塔から関連して付けられた名前だとか聞いたことがあります。
こちらの塔は、舞台から見ている方が風情があり、そばで見るともう一つなのですが、今日は青々とした緑が塔を引き立ててくれていますね。
Kちゃんもこちらからの清水寺遠景や子安の塔を気に入ってくださったようです。
ここまで来ましたら、私の好きな「清閑寺」へご案内したくなってしまいます。
お誘いすれば、行ってみましょうとのことです。
それは嬉しい♪
塔の横からもう一つの道が続いています。
そちらを歩いていくと先にご紹介したシダの写真の道のゲートところへ繋がっています。
こちらのゲートですね。
案内板「子安の塔」の矢印がありますね。
私達はこの写真の右側からこちらへ回ってきたわけです。
「清閑寺」の矢印もありますね。
では、このゲートをくぐり一端清水寺から出て清閑寺への山路を進みましょう(^_^)v
by ochikachan-51
| 2008-06-12 05:07
| 東山界隈