桜偵察隊出動♪ その2
2007年 05月 31日
皆さん、御無沙汰しておりました。
家の事情で長らく御無沙汰して申し訳ありませんでした。
季節はずれですが、「桜偵察隊出動♪」完結させねばなりません。
しかし、今から思うと変なタイトルでしたね(*^_^*)
さて知恩院からママチャリを平安神宮方面から南禅寺へと走らせます。
平安神宮大鳥居そばの疏水に観光の舟を見かけます。 何年か前から期間限定で出航しているようですね。
疏水沿いの桜が満開できれいなことでしょうね。
南禅寺近くの野村碧雲荘前の通りです。
この通りは、大きな庭のある別邸が建ち並び桜が満開時はとても美しい通りとなります。
こちらはまだ桜には早いようでしたが、静かなしっくりとした趣のあるこの通りは私のお気に入りの通りなので南禅寺行きの際は必ず通ります。
去年の満開時の写真です。
こちらも先の通りの途中に見える桜のビューポイントです。
こちらは桜見頃のようですね。
この疏水の小径も好きな場所です。 何時も東山を眺めながらこの道を進み東山高校の正門前に出て右折すると南禅寺となります。
南禅寺の有名な湯豆腐屋さんです。
京都人は湯豆腐はお店へ食べに行く人は少ないと思います。
家で食べれますから、お金出してまでもったいない・・・・・って心境です(*^_^*)
と言うのはケチな私だけかな???
さて南禅寺三門です。 桜がきれいですよ~ん♪
南禅寺の水路閣です。
明治の大土木工事の末に完成された物で琵琶湖の水を京都まで引くために作られた琵琶湖疏水の水がこの上を流れています。
水路閣の上に上がって水路閣の流れに沿って歩いていくと・・・
この疏水の水力を利用して作られた日本初の水力発電所があり・・・
インクラインがあります。
こちらは坂になっていて、写真奥側へ下っていくようにレールが付けられています。
こちらの桜並木もきれいなんですが、今日は人で一杯でイマイチかな。
先のインクラインから少し行くと上写真の琵琶湖から流れてきた疏水とトンネルが見えます。
このトンネルは東山を越えるためのものです。
私の主人の母は大津出身で小さい頃京都へ行く時は、大津からこの舟で疏水を下り、この東山のトンネルを通り抜け、ここまでやって来て
上写真のように舟を貨車に載せてそのまま写真奥に見えている桜並木のインクラインを下って船着き場へ到着となったようですよ。
つまり先のインクラインは段差を解消するため、貨車を運ぶ下りの線路となったようです。
名残に当時の舟が置かれているようですね。
さてこのすぐ近くにある参道を登っていくと私の好きな神社、「日向(ひむかい)大神宮」が山の中腹にあります。
参道は緩やかな坂になっています。 こちらに来ると急に静かな道となり、少し寂しいくらいです。
こちら日向大神宮は由緒正しき神社で境内には、伊勢神宮と同じように内宮、外宮があるんですよ。
階段を上って振り返った景色です。
手前が内宮。
左奥に少し見えているのが外宮です。
こちらが外宮です。
静かな静かな境内です。 山の中腹にあるので訪れる人も少なく、桜の時期でもこちらに来ると静かで落ち着きます。
ここから大文字山への登山道もあるんですよ。
今日は残念ながら大文字には登ってられないですね。
さて自転車を置いてある南禅寺までもどらねばならないのですが、同じ道を戻るのもつまらないので大文字山登山道から山に入って南禅寺の方へ下りて見ることにしましょう。
(長くなりましたのでその3につづきます(*^_^*) )
家の事情で長らく御無沙汰して申し訳ありませんでした。
季節はずれですが、「桜偵察隊出動♪」完結させねばなりません。
しかし、今から思うと変なタイトルでしたね(*^_^*)
さて知恩院からママチャリを平安神宮方面から南禅寺へと走らせます。
平安神宮大鳥居そばの疏水に観光の舟を見かけます。 何年か前から期間限定で出航しているようですね。
疏水沿いの桜が満開できれいなことでしょうね。
南禅寺近くの野村碧雲荘前の通りです。
この通りは、大きな庭のある別邸が建ち並び桜が満開時はとても美しい通りとなります。
こちらはまだ桜には早いようでしたが、静かなしっくりとした趣のあるこの通りは私のお気に入りの通りなので南禅寺行きの際は必ず通ります。
去年の満開時の写真です。
こちらも先の通りの途中に見える桜のビューポイントです。
こちらは桜見頃のようですね。
この疏水の小径も好きな場所です。 何時も東山を眺めながらこの道を進み東山高校の正門前に出て右折すると南禅寺となります。
南禅寺の有名な湯豆腐屋さんです。
京都人は湯豆腐はお店へ食べに行く人は少ないと思います。
家で食べれますから、お金出してまでもったいない・・・・・って心境です(*^_^*)
と言うのはケチな私だけかな???
さて南禅寺三門です。 桜がきれいですよ~ん♪
南禅寺の水路閣です。
明治の大土木工事の末に完成された物で琵琶湖の水を京都まで引くために作られた琵琶湖疏水の水がこの上を流れています。
水路閣の上に上がって水路閣の流れに沿って歩いていくと・・・
この疏水の水力を利用して作られた日本初の水力発電所があり・・・
インクラインがあります。
こちらは坂になっていて、写真奥側へ下っていくようにレールが付けられています。
こちらの桜並木もきれいなんですが、今日は人で一杯でイマイチかな。
先のインクラインから少し行くと上写真の琵琶湖から流れてきた疏水とトンネルが見えます。
このトンネルは東山を越えるためのものです。
私の主人の母は大津出身で小さい頃京都へ行く時は、大津からこの舟で疏水を下り、この東山のトンネルを通り抜け、ここまでやって来て
上写真のように舟を貨車に載せてそのまま写真奥に見えている桜並木のインクラインを下って船着き場へ到着となったようですよ。
つまり先のインクラインは段差を解消するため、貨車を運ぶ下りの線路となったようです。
名残に当時の舟が置かれているようですね。
さてこのすぐ近くにある参道を登っていくと私の好きな神社、「日向(ひむかい)大神宮」が山の中腹にあります。
参道は緩やかな坂になっています。 こちらに来ると急に静かな道となり、少し寂しいくらいです。
こちら日向大神宮は由緒正しき神社で境内には、伊勢神宮と同じように内宮、外宮があるんですよ。
階段を上って振り返った景色です。
手前が内宮。
左奥に少し見えているのが外宮です。
こちらが外宮です。
静かな静かな境内です。 山の中腹にあるので訪れる人も少なく、桜の時期でもこちらに来ると静かで落ち着きます。
ここから大文字山への登山道もあるんですよ。
今日は残念ながら大文字には登ってられないですね。
さて自転車を置いてある南禅寺までもどらねばならないのですが、同じ道を戻るのもつまらないので大文字山登山道から山に入って南禅寺の方へ下りて見ることにしましょう。
(長くなりましたのでその3につづきます(*^_^*) )
by ochikachan-51
| 2007-05-31 19:15
| 東山界隈