初夏の清水寺へ♪
2006年 06月 14日
又清水さん行きでございます♪
今日は運動のためいつもの近道でなく本道の五条坂から行きましょう。
東山(東大路)五条の角です。 この薬屋さんの右の通りがいつもの近道、大谷墓地を通って行く道「大谷道」です。 こちらから10分もかかりませんよ。 急げは5分かな?
左の道が観光バスが上がっていく五条坂です。 「清水寺道」と石碑になっていますね。
途中右手に分かれ道の茶わん坂を見ながらどんどん上がっていくと、清水坂と交わり、清水坂となり、お土産さんが並ぶ清水寺参道へ。 こちらは15分ぐらいかな。
今日はこの左の道、五条坂を上がっていきますね♪
ゆっくりした坂がちょっと急坂になって清水坂と交わった頃、左手に産寧坂が見えてきます。
産寧坂です。 清水坂から見下ろしたところです。
産寧坂を左に見ながら参道を上がっていきましょうね。
参道の土産物屋さんまだ閉まっていますね。 静かで良いでしょ♪
清水寺の正面の仁王門到着でございますよ♪
今日は仁王門階段下の左手の道を奥に進んでみましょうね。
清水寺の塔頭の「成就院」です。 やっぱりこちら、今日は閉まっていました。 特別拝観の時だけ開いているようですね。 こちらは遠近法を巧み利用した奥に広がりを感じさせる素敵な借景庭園があるんですよ。
「雪、月、花」の「月の庭」としても知られています。 機会がありましたらぜひいらしてくださいね♪
清水寺の北門をくぐって仁王門の階段上の伽藍が並んだところへでてきます。
伽藍がならび、奥に小さく見える轟門から舞台のあるさらに奥の本堂へと続いています。
轟門で拝観料300円を払って本堂へ。
私が20才前後の頃、京都のお寺の拝観料が100円ぐらいの時、清水さんは30円だったんですけどね。 清水さんは安いなって思っていたんですが、今は10倍ですね(笑)
物価も上がってますけどね(笑) 歳がわかるかな(*^_^*)
廻廊をとって本堂へ。
廻廊の左手に境内にある地主神社(じしゅ神社)が見えていますね。 こちら縁結びの神社で若い人に人気がありますよ。
本堂前の「清水の舞台」です。
あれ、誰もいないわ~~♪ これは珍しい、朝早くても誰かいるんですけど、修学旅行生もいないし、静かで良いな~♪
本堂です。
子安の塔が見えていますね。 後方の山は豊臣秀吉の廟が頂上にある阿弥陀ヶ峯です。
清水の舞台から見た「奥の院の舞台」です。
静かですね。 誰も来ないじゃないですか。 お線香の香りが漂って、前には緑が広がり、鳥が鳴き、音羽の滝音まで聞こえてきます。 清水さんが観光客で賑わっているのでは、本当の清水さんの良さが分かりませんね。 ぜひ早朝の清水さんにいらしてください。 6時開門ですから、7時半頃になるともう修学生が来ますからそれまでにね♪
舞台からの京都の街です。 京都タワー見えるかな♪
舞台を出ると左手に先に紹介した地主神社があります。
こちらから参拝するようになっています。
地主神社から、奥の院に廻って奥の院の舞台から清水の舞台を見てみましょうね。
あら、あら、修学生が来て人が多くなってますよ。
今日の拝観料300円、値打ちありでしたね。 私はさっき清水の舞台独り占めでしたからね(*^_^*)
こちらからは、京都の街が正面に見えています。 京都タワーがしっかりわかりますね(^_^)v
それでは、そろそろ帰るとしましょうか。
奥の院からの帰りの山沿いに紫陽花が咲いていますよ。 こちらも得しちゃった気分ですね(^_^)v
清水寺全景も初夏の緑濃い様相ですね。
先日の新緑とは感じが違った落ち着いた緑が舞台下の錦雲渓一面に広がっています。
舞台下から見上げる緑も先日に比べると多くなっています。
茶店も開店ですね。 今日もたくさんのお客さんで賑わうのかな。
それでは、境内南西角の茶店「六花亭」横の近道を下っていきます。
直ぐに大谷墓地となります。
左側の白壁が大谷本廟となります。
そして最初の東山五条の角へと下りていくわけです。 下りはあっという間ですね。
それでは、家路を急ぎますね(^-^)/~
今日は運動のためいつもの近道でなく本道の五条坂から行きましょう。
東山(東大路)五条の角です。 この薬屋さんの右の通りがいつもの近道、大谷墓地を通って行く道「大谷道」です。 こちらから10分もかかりませんよ。 急げは5分かな?
左の道が観光バスが上がっていく五条坂です。 「清水寺道」と石碑になっていますね。
途中右手に分かれ道の茶わん坂を見ながらどんどん上がっていくと、清水坂と交わり、清水坂となり、お土産さんが並ぶ清水寺参道へ。 こちらは15分ぐらいかな。
今日はこの左の道、五条坂を上がっていきますね♪
ゆっくりした坂がちょっと急坂になって清水坂と交わった頃、左手に産寧坂が見えてきます。
産寧坂です。 清水坂から見下ろしたところです。
産寧坂を左に見ながら参道を上がっていきましょうね。
参道の土産物屋さんまだ閉まっていますね。 静かで良いでしょ♪
清水寺の正面の仁王門到着でございますよ♪
今日は仁王門階段下の左手の道を奥に進んでみましょうね。
清水寺の塔頭の「成就院」です。 やっぱりこちら、今日は閉まっていました。 特別拝観の時だけ開いているようですね。 こちらは遠近法を巧み利用した奥に広がりを感じさせる素敵な借景庭園があるんですよ。
「雪、月、花」の「月の庭」としても知られています。 機会がありましたらぜひいらしてくださいね♪
清水寺の北門をくぐって仁王門の階段上の伽藍が並んだところへでてきます。
伽藍がならび、奥に小さく見える轟門から舞台のあるさらに奥の本堂へと続いています。
轟門で拝観料300円を払って本堂へ。
私が20才前後の頃、京都のお寺の拝観料が100円ぐらいの時、清水さんは30円だったんですけどね。 清水さんは安いなって思っていたんですが、今は10倍ですね(笑)
物価も上がってますけどね(笑) 歳がわかるかな(*^_^*)
廻廊をとって本堂へ。
廻廊の左手に境内にある地主神社(じしゅ神社)が見えていますね。 こちら縁結びの神社で若い人に人気がありますよ。
本堂前の「清水の舞台」です。
あれ、誰もいないわ~~♪ これは珍しい、朝早くても誰かいるんですけど、修学旅行生もいないし、静かで良いな~♪
本堂です。
子安の塔が見えていますね。 後方の山は豊臣秀吉の廟が頂上にある阿弥陀ヶ峯です。
清水の舞台から見た「奥の院の舞台」です。
静かですね。 誰も来ないじゃないですか。 お線香の香りが漂って、前には緑が広がり、鳥が鳴き、音羽の滝音まで聞こえてきます。 清水さんが観光客で賑わっているのでは、本当の清水さんの良さが分かりませんね。 ぜひ早朝の清水さんにいらしてください。 6時開門ですから、7時半頃になるともう修学生が来ますからそれまでにね♪
舞台からの京都の街です。 京都タワー見えるかな♪
舞台を出ると左手に先に紹介した地主神社があります。
こちらから参拝するようになっています。
地主神社から、奥の院に廻って奥の院の舞台から清水の舞台を見てみましょうね。
あら、あら、修学生が来て人が多くなってますよ。
今日の拝観料300円、値打ちありでしたね。 私はさっき清水の舞台独り占めでしたからね(*^_^*)
こちらからは、京都の街が正面に見えています。 京都タワーがしっかりわかりますね(^_^)v
それでは、そろそろ帰るとしましょうか。
奥の院からの帰りの山沿いに紫陽花が咲いていますよ。 こちらも得しちゃった気分ですね(^_^)v
清水寺全景も初夏の緑濃い様相ですね。
先日の新緑とは感じが違った落ち着いた緑が舞台下の錦雲渓一面に広がっています。
舞台下から見上げる緑も先日に比べると多くなっています。
茶店も開店ですね。 今日もたくさんのお客さんで賑わうのかな。
それでは、境内南西角の茶店「六花亭」横の近道を下っていきます。
直ぐに大谷墓地となります。
左側の白壁が大谷本廟となります。
そして最初の東山五条の角へと下りていくわけです。 下りはあっという間ですね。
それでは、家路を急ぎますね(^-^)/~
by ochikachan-51
| 2006-06-14 22:31
| 東山界隈