京都在住のお千賀さんの気ままな京都一人歩きです。

by ochikachan-51

祇園祭山鉾巡行 その2 御池通り編♪ 

7月17日
新町通りの巡行を見て、御池通へ向かいます。
快晴の猛暑のなか、、たくさんの観客が汗を拭きながらも次から次へやってくる豪華な山鉾に歓声を上げたり、カメラを向けたりと忙しそうです。

私も良い場所を探しながらカメラを構えます。
結構時間も遅めですので観客もいつもより少なめで場所探しも例年より楽です。

鉾がやってきますね。 何鉾かな?

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今年の巡行17番目の鶏鉾(にわとりぼこ)ですね。

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こちらの見送りは16世紀頃ベルギー製作、江戸時代初期に輸入されたもので重要文化財になっています。
これぞ「動く美術館」ですね♪




次は、山ですね。 

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巡行18番目の白楽天山(はくらくてんやま)です。




その次は山伏が飾られているようです。

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こちらは19番目の山伏山(やまぶしやま)ですね。




そして次は家から一番近い山ですね。

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巡行20番目の保昌山(ほうしょうやま)です。 

前掛けと胴掛けの刺繍は円山応挙(1733~95)による下絵だそうですよ。
下絵は屏風に仕立てて保存してあるようですね。
円山応挙とはすごいですね。 実は何度も見て見事だと思っていたのですが、知らなかったです(*^_^*)

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見送りも立派ですね。
こちらは寛政10年(1798)の作だそうですよ。 円山応挙ではないようですね。
でも、こちらも素晴らしいですね。




さあ、次は東山を背に勇壮に鉾が進んできますよ。

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巡行21番目の放下鉾(ほうかぼこ)です。
 
鉾は地上から鉾の一番先の鉾頭まで17~25m、屋根まで8m、重量8.5~12トンとのことです。

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今度は鉾頭が左に大きく傾いていますね。 方向を少し変えたのでしょうか。 
屋根の上の屋根方さんだとこれだけ傾くと感じることでしょうね。

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こちらの稚児人形は三光丸と言い、鉾の上で稚児舞が出来るように作られています。
昔は、長刀鉾と同じように生稚児(いきちご)だったのですが、昭和4年より人形になったそうです。

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立派な飾りですね。 見事と言うしかないです。



次は22番の岩戸山(いわとやま)です。

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こちらは山となっていますが、車輪や曳き手がつき、鉾よりは少し小振りですが、まさに鉾です。
こういう鉾を曳山(ひきやま)と言います。
曳山には、鉾柱の代わりに屋上に松が立てられているのが特徴です。

岩戸山は桃山時代の狩野永徳の洛中洛外屏風では、すでに車輪が画かれ曳山となっているそうです。

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屋根の上に人形が見られますね。
こちらの3体のご神体の一つ「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が屋根に安置されています。

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伊弉諾尊さんの足位置が楽しいですね♪

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こちらも素晴らしい装飾ですね(*^_^*)

さあ、次は何かな?
お!今度は、私の大好きな船鉾がやってきますよ(^_^)


「祇園祭巡行 その3 御池通から河原町通り編♪」へ続きます。
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by ochikachan-51 | 2012-07-21 00:25 | 祇園祭