鈴虫寺、月読神社から渡月橋へ♪ その1
2010年 10月 31日
10月23日
以前から行きたいと思っていた洛西の鈴虫寺へ行って来ました。
主人の車で地蔵院の傍まで乗せてもらいます。
鈴虫寺へ一人のんびりした住宅街を歩きます。
地蔵院ですね。
去年、同じ時期にこちらのお寺を訪れていますね。
竹が多くて静かなお寺でした。
紅葉がきれいだそうですからぜひ紅葉の時期にまた来たいですね。
地蔵院近くも竹林が多いです。
少し歩くと京都バスの苔寺(西芳寺)のバス停があります。
苔寺は拝観予約がいるお寺ですね。
確か拝観料が3000円ほどいるようですよ。
バス停から川沿いを歩き、ちょっと外から拝観(^_^)
苔寺ですね。
少しこのあたりだけ紅葉が始まっているようですね。
こちらが「苔寺」の正面のようですね。
門がしっかり閉ざされています。
今日は予約がない日なのでしょうか。
一度拝観しないとダメですね(笑)
しかし、3000円は、京都の中でも一番高い拝観料の様に思います。
私が若いときは、こんな高くなかったのですが、その時に行くべきでしたね。
高すぎてちょっとイマイチ嫌な感じです(笑)
でも、きっとそれだけ拝観する価値があるのでしょうね(*^_^*)
バス停に戻り来た道を歩いていくとお目当ての鈴虫寺が見えてきました。
いつもたくさんの人が参道の階段まで並んでおられたのでパスしていましたが、今日は待つつもりでやって来ました。
今日は階段から表の通りまで並んでいるようですね。
こちらのお寺の正式名は享保8年創建の臨済宗の華厳寺といいます。
こちらのお寺では一年中鈴虫の鳴き声を聴けるようにたくさんの鈴虫を育てていることから鈴虫寺と呼ばれています。
でも、それよりこちらのお寺の山門脇のお地蔵様が有名なんですよね(笑)
こちらの幸福地蔵様です。
願い事がとてもよく叶うそうでたくさんの方がお参りに来られるわけです。
山門前にあるのですが、まずはこちらのお寺で20分ほどお話しを聞き、それから帰りにお地蔵様へお参りするとのことで拝観料500円がいります。
さほど大きくないお寺ですが、一回に200人がお話しを聞く部屋には、鈴虫がうるさいぐらい鳴いています。
これでは、風流もあまり感じません。 名前の割にはちょっと残念な感じがしました。
20分間、お地蔵様のお願いの仕方の説明を長々と聞きます。
ちょっと苦笑いのギャグを入れたお話しが続きます。
その後、お参りするときの必需品のお守り300円を買います。
お札は2000円もするようですが、高いお札をたくさん購入されている方が結構おられます。
ご利益が大なのでしょうね。
お寺は商売繁盛でニコニコでしょう(^_^)
お守り購入後、綺麗に手入れされたこじんまりしたお庭を巡り、高台から京都市街を見渡します。
そしてお目当てのお地蔵様に順番にお参りするわけですね。
優しいお顔をしておられますね。
こちらのお地蔵様は草鞋を履いておられます。
草履を履いたお地蔵様は珍しいとのことです。
草鞋を履いて願い事をした人のお家まで願いごとを叶えにきてくださるそうです。
有り難いですね。
お寺で聞いた通り、あわせた手の間にお札を入れて私もお願い事をしてお参りします。
帰りも参道の階段には、たくさんの列が出来ています。
他府県から見えられる若い女性が多い中に私のような中高年の方もチラホラ見られますね。
結局、待ち時間も入れて1時間かかりました。
5月の連休や行楽シーズは、もっと混み合うようですので平日がお薦めですとのことでしたよ。
その後、鈴虫寺から住宅街を北へ歩いていきます。
月読神社です。
「つきよみ神社」ってとっても素敵な響きですよね。
こちらは天照大神の弟君の月読尊(つきよみのみこと)を祭神とする延喜式内大社、
日本書記にも登場する京都でも屈指の古社とのことですよ。
今では、松尾大社の境外摂社となっているようです。
こちらは神功皇后由縁の安産信仰発祥の石「月延べ石」があり、安産守護のお社でもあるようですね。
そんなに大きくないようですが、なかなか趣があり、由緒ある古社だと感じられる造りですね。
こちらが「月延べ石」のようです。
私も社務所にて1000円で白い小石をいただき、娘に早く元気な子供が出来ますようにとお願いしてきました(^_^)
その後、また山沿いの住宅街を花を愛でながらとことこ北上していきます。
以前から行きたいと思っていた洛西の鈴虫寺へ行って来ました。
主人の車で地蔵院の傍まで乗せてもらいます。
鈴虫寺へ一人のんびりした住宅街を歩きます。
地蔵院ですね。
去年、同じ時期にこちらのお寺を訪れていますね。
竹が多くて静かなお寺でした。
紅葉がきれいだそうですからぜひ紅葉の時期にまた来たいですね。
地蔵院近くも竹林が多いです。
少し歩くと京都バスの苔寺(西芳寺)のバス停があります。
苔寺は拝観予約がいるお寺ですね。
確か拝観料が3000円ほどいるようですよ。
バス停から川沿いを歩き、ちょっと外から拝観(^_^)
苔寺ですね。
少しこのあたりだけ紅葉が始まっているようですね。
こちらが「苔寺」の正面のようですね。
門がしっかり閉ざされています。
今日は予約がない日なのでしょうか。
一度拝観しないとダメですね(笑)
しかし、3000円は、京都の中でも一番高い拝観料の様に思います。
私が若いときは、こんな高くなかったのですが、その時に行くべきでしたね。
高すぎてちょっとイマイチ嫌な感じです(笑)
でも、きっとそれだけ拝観する価値があるのでしょうね(*^_^*)
バス停に戻り来た道を歩いていくとお目当ての鈴虫寺が見えてきました。
いつもたくさんの人が参道の階段まで並んでおられたのでパスしていましたが、今日は待つつもりでやって来ました。
今日は階段から表の通りまで並んでいるようですね。
こちらのお寺の正式名は享保8年創建の臨済宗の華厳寺といいます。
こちらのお寺では一年中鈴虫の鳴き声を聴けるようにたくさんの鈴虫を育てていることから鈴虫寺と呼ばれています。
でも、それよりこちらのお寺の山門脇のお地蔵様が有名なんですよね(笑)
こちらの幸福地蔵様です。
願い事がとてもよく叶うそうでたくさんの方がお参りに来られるわけです。
山門前にあるのですが、まずはこちらのお寺で20分ほどお話しを聞き、それから帰りにお地蔵様へお参りするとのことで拝観料500円がいります。
さほど大きくないお寺ですが、一回に200人がお話しを聞く部屋には、鈴虫がうるさいぐらい鳴いています。
これでは、風流もあまり感じません。 名前の割にはちょっと残念な感じがしました。
20分間、お地蔵様のお願いの仕方の説明を長々と聞きます。
ちょっと苦笑いのギャグを入れたお話しが続きます。
その後、お参りするときの必需品のお守り300円を買います。
お札は2000円もするようですが、高いお札をたくさん購入されている方が結構おられます。
ご利益が大なのでしょうね。
お寺は商売繁盛でニコニコでしょう(^_^)
お守り購入後、綺麗に手入れされたこじんまりしたお庭を巡り、高台から京都市街を見渡します。
そしてお目当てのお地蔵様に順番にお参りするわけですね。
優しいお顔をしておられますね。
こちらのお地蔵様は草鞋を履いておられます。
草履を履いたお地蔵様は珍しいとのことです。
草鞋を履いて願い事をした人のお家まで願いごとを叶えにきてくださるそうです。
有り難いですね。
お寺で聞いた通り、あわせた手の間にお札を入れて私もお願い事をしてお参りします。
帰りも参道の階段には、たくさんの列が出来ています。
他府県から見えられる若い女性が多い中に私のような中高年の方もチラホラ見られますね。
結局、待ち時間も入れて1時間かかりました。
5月の連休や行楽シーズは、もっと混み合うようですので平日がお薦めですとのことでしたよ。
その後、鈴虫寺から住宅街を北へ歩いていきます。
月読神社です。
「つきよみ神社」ってとっても素敵な響きですよね。
こちらは天照大神の弟君の月読尊(つきよみのみこと)を祭神とする延喜式内大社、
日本書記にも登場する京都でも屈指の古社とのことですよ。
今では、松尾大社の境外摂社となっているようです。
こちらは神功皇后由縁の安産信仰発祥の石「月延べ石」があり、安産守護のお社でもあるようですね。
そんなに大きくないようですが、なかなか趣があり、由緒ある古社だと感じられる造りですね。
こちらが「月延べ石」のようです。
私も社務所にて1000円で白い小石をいただき、娘に早く元気な子供が出来ますようにとお願いしてきました(^_^)
その後、また山沿いの住宅街を花を愛でながらとことこ北上していきます。
by ochikachan-51
| 2010-10-31 23:14
| 嵐山、嵯峨野