両足院 「半夏生の庭」へ♪
2010年 07月 11日
6月23日
両足院の半夏生が見頃だと小耳に挟みましたので自転車でひとっ走り行ってきました。
両足院は建仁寺の塔頭寺院のひとつです。
建仁寺は、祇園の花見小路のすぐ傍にあるお寺で、京都五山の一つとなっていた格式あるお寺です。
両足院は650余年前に建仁寺第35世 龍山徳見禅師を開山として創建され、創建時は、「知足院」と称していましたが、室町時代の再建にあたり、仏様の別号「両足尊」に因んで「両足院」と改称されたそうです。
両足院は普段は拝観出来ないお寺です。
いつも前を通りながら一度入ってみたいと思っていました。
半夏生のお庭も嬉しいです。
さてさて・・・・・期待しながら唐門をくぐります(*^_^*)
唐門くぐった前庭です。 綺麗に手入れされています。
半夏生のお庭が楽しみですね♪
方丈を過ぎて書院へ進みますと
京都府指定名所の池泉回遊式庭園 書院前庭「半夏生のお庭」となります。
半夏生のお庭とは珍しいですね。
京都のお寺ではこちらだけではないでしょうか。
半夏生(はんげしょう)です。
別名 片白草(かたしろぐさ)ともいうそうです。
半夏生の名前の由来は夏至から11日目頃を半夏生といい、その頃に咲くから。
また葉が半分化粧をしたように白くなることから「半化粧」とも言われているようです。
まるで白花が咲いたようですよ。
お庭の高台へまわってみましょう。
高台から見下ろす書院前庭の眺めです。
両足院の特別拝観は新春(1月1日から17日)と
半夏生のこの時期(6月11日から7月11日)、そして秋もあるようですよ。
また予約の座禅体験の際にもお庭を拝観出来るようですね。
秋はどんなお庭が見れるのでしょうね。
機会があればまた来てみたいです。
遅めに来ましたのでもう閉門のようです。
建仁寺の境内です。
両足院を出て、建仁寺境内を通ってまたひとっ走り自転車で帰りました(^-^)/~
両足院の半夏生が見頃だと小耳に挟みましたので自転車でひとっ走り行ってきました。
両足院は建仁寺の塔頭寺院のひとつです。
建仁寺は、祇園の花見小路のすぐ傍にあるお寺で、京都五山の一つとなっていた格式あるお寺です。
両足院は650余年前に建仁寺第35世 龍山徳見禅師を開山として創建され、創建時は、「知足院」と称していましたが、室町時代の再建にあたり、仏様の別号「両足尊」に因んで「両足院」と改称されたそうです。
両足院は普段は拝観出来ないお寺です。
いつも前を通りながら一度入ってみたいと思っていました。
半夏生のお庭も嬉しいです。
さてさて・・・・・期待しながら唐門をくぐります(*^_^*)
唐門くぐった前庭です。 綺麗に手入れされています。
半夏生のお庭が楽しみですね♪
方丈を過ぎて書院へ進みますと
京都府指定名所の池泉回遊式庭園 書院前庭「半夏生のお庭」となります。
半夏生のお庭とは珍しいですね。
京都のお寺ではこちらだけではないでしょうか。
半夏生(はんげしょう)です。
別名 片白草(かたしろぐさ)ともいうそうです。
半夏生の名前の由来は夏至から11日目頃を半夏生といい、その頃に咲くから。
また葉が半分化粧をしたように白くなることから「半化粧」とも言われているようです。
まるで白花が咲いたようですよ。
お庭の高台へまわってみましょう。
高台から見下ろす書院前庭の眺めです。
両足院の特別拝観は新春(1月1日から17日)と
半夏生のこの時期(6月11日から7月11日)、そして秋もあるようですよ。
また予約の座禅体験の際にもお庭を拝観出来るようですね。
秋はどんなお庭が見れるのでしょうね。
機会があればまた来てみたいです。
遅めに来ましたのでもう閉門のようです。
建仁寺の境内です。
両足院を出て、建仁寺境内を通ってまたひとっ走り自転車で帰りました(^-^)/~
by ochikachan-51
| 2010-07-11 22:40
| 東山界隈