京都在住のお千賀さんの気ままな京都一人歩きです。

by ochikachan-51

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紅葉偵察♪ その4

11月23日

知恩院さんから北へすすむと、青蓮院(しょうれんいん)が見えてきます。
白壁沿いに大きなクスノキがそびえています。
そして玄関にもさらに大きなクスノキがどーんと見えてきます。

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天然記念物になっています。 樹齢は忘れてしまいましたが、 びっくりするほど古いはずですよ。
ここのクスノキを見上げるといつも しーちゃん←に見せてあげたくなります(*^_^*)

その後、三条通から蹴上へ向かい、南禅寺へ。
南禅寺の参道は、たくさんの観光バスが連なり、動きません。
狭い参道の歩道も観光客がぎっしり、早く歩きたいのですが、追い越せません。
紅葉の南禅寺の観光客の多さには、改めてびっくりです。

南禅寺三門です。

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天授庵の屏越しの紅葉です。

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こちらは南禅寺三門の南隣すぐです。
縁側で座って見る紅葉が素晴らしいですよ。 この色なら、今日もほれぼれする紅葉が見れることでしょうね。

こちらの←私のブログに天授庵の紅葉時の写真が添付してありますから見てくださいね。
この時も最高に綺麗でしたよ。

さあ、そろそろ地下鉄蹴上駅に向かい帰りましょう。

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金地院の横を通ると石段のモミジが可愛い♪

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こちらも金地院♪

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金地院の紅葉時は、あまり記憶にないのですが、こちらのお庭は枯山水あり、池もあり、そして丘には東照宮もありと色々楽しめておもしろいですよ。
紅葉も綺麗ではないでしょうか。 ちなみに南禅寺が混み合っていてもこちらはいつも空いています。
縁側の枯山水で腰を下ろしてゆっくりと東山借景のお庭を眺めるのも良いですよ。

こちらは何有荘(かいうそう)です。

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南禅寺界隈の別邸の一つですが、その別邸の中でも特に素晴らしく、こちらは高台もあり、茶室も何軒もありで明治天皇がお忍びで来られたとも聞いています。
期間限定で公開されているときに入りました。
今は、代替わりして門を閉ざしたままですが、お庭の手入れの方達がこられているようですから、お庭も綺麗にされていることでしょうね。
ちなみに一寸小耳に挟んだ話では、現在のオーナーは外人さんらしいですね。
もしそうだったらますます公開は無理でしょうね。
残念ですね。



三条通りにでて、地下鉄で帰ろうと思いましたが、久しぶりにコーヒの美味しいお店に寄りたくなります。
三条通りを渡り、都ホテルの前を通りすぎコーヒーショップ「高木}へ。

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こぢんまりしたお店です。 
三条通りを眺めながら、カウンターでコーヒを飲むのも良いですよ♪

中に入ると懐かしいマスターがおられました。
お年を召されたので息子さんと交代されてもう出てこられないと思っていたのですが、金曜日だけ出ておられるそうです。
この方は、イギリスの紳士のような貫禄の方です。 なかなか渋い方ですよ(*^_^*)

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カウンターの奥には、いろんなカップが飾られています。
今日はどのカップを選んでもらうのかな♪
以前マスターが、お客さんの雰囲気に合うようにカップを選んでいるっておっしゃってました。
今日のカップは、一寸渋目のカップでした。
私も渋いのかな(笑)

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日も暮れてきてました。
今日の紅葉散策も終わりです。
地下鉄蹴上げ駅から帰りま~す(*^_^*)

おしまい。
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by ochikachan-51 | 2012-11-29 01:52 | 東山界隈

紅葉偵察♪ その3

11月23日。
ねねの道の突き当たりにある大雲院の「祇園閣」を仰ぎながら写真を撮っていました。

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↑料亭の後方に祇園閣がそびえています。 
一寸横にそれますが、
この祇園閣はホテルオオクラの創始者が昭和初期に建てた別邸「真葛荘]内の展望台として祇園祭の鉾をまねて建てられたそうでてす。 
その後、京都市に寄贈を断られ、寺町通りにあった大雲院がこの地に移転してきて、祇園閣もそのまま大雲院所蔵となったようです。
大雲院には、織田信長と息子信忠のお墓がありますが、その時に信長の墓も寺町通りから移転されたとのことですよ。

と思いながら祇園閣をパチリしていましたら、後方から人力車の車方さんが説明されている声が聞こえます。
「こちらのお店はわらび餅が、めちゃくちゃ美味しいんですよ♪ それにお庭見ながら食べれるんですよ♪」とのことです。
振り返ると「茶房 洛匠」との看板です。
いつも結構人が外に溢れているお店です。 誰も外にいないし、空いている感じです。
それならば入らねば・・・・♪

お庭を通って奥の座敷に入れてもらい、お庭を見ながらわらび餅食べてきました♪
まあまあ、美味しいでしたよ♪
お店の人に聞きましたら、今まですごく混んでいて、ちょうどすーっと皆さんが引かれたところですとのことでした。
ラッキーでした♪

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池には、抱えられない位の大きな鯉が何匹もいました。
高そう♪ 夜こっそり盗みに来てもこれだけ大きいと簡単に捕られないでしょうね(笑)

その後円山公園に進みます。

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円山公園の池のそばです。 結構こちらも見頃です。

その後、知恩院さんへ。

一寸また横にそれますが、
京都では、知恩院(ちおんいん)を「ちおいんさん」「ちよいんさん」と呼びます。
「ん」を省くんですよね。
何故かそう言います。
それの方が響きも良いでしょ♪ ぜひあなたも今度から「ちおいんさん」と言ってくださいね♪
ついでにもう一つそれますが、
建仁寺(けんにんじ)を地元では、特に年の取られた方は「けんねんじさん」と言われます。
「に」が「ね」になるんですね♪ これも何となく、京都らしくて響きが良いですよね(*^_^*)

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知恩院三門です。
三門奥にも階段が見えますね。 この階段は男坂といわれ、結構急で途中振り返るとこわい感じです。
手すりが付いていないのが不思議なくらいです。
三門右横には女坂という、緩い階段もありますから大丈夫ですよ(笑)

三門前を横に見て知恩院さんの白壁にそって北へ進みますと・・・・・♪

見えていますよ。 毎年紅葉の時期は、ここのモミジが素晴らしい色を見せてくれますよ。

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今年も見事でした(^_^)

知恩院さんの白壁に沿ってまだまだ歩いていくと・・・・・。
知恩院の黒門が見えてきます。

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黒門です。 長い間修理されていて通行止めされていました。
久しぶりにこの黒門から中へ入ってみましょう♪

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石垣ですね。 まるでお城のような感じですね。

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↑こちらは黒門に続く、北門です。

北門からくるっとUターンして来た道を戻ります。

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↑最初の黒門に戻ってきました。
石垣があり、まるでお城へ登城していくような道になっているのが分かりますか。

お寺なのに何故お城を連想するのでしょうか?

この知恩院は浄土宗知恩院派の総本山で、また徳川家の菩提樹でもあります。

そのため知恩院が江戸時代に火災でほとんどの伽藍が焼失した後もすぐに徳川幕府により再建されます。

実は、こちらは単なる徳川の菩提寺と言うだけでなく、こちらは京都を見渡す高台にあり、いざとなったときの幕府の要塞でもあったと聞きました。
正面の三門の大きさと言い、三門からの急な大きな高い階段といい、こちらのお城に登城するような黒門から北門への参道、そして石垣からもそれが分かる気がしますね。
そう思いながらこちらの黒門からもぜひ知恩院さんへ参拝してみてください。
高台に位置する知恩院さん、そして立派な伽藍に納得されることと思いますよ(*^_^*)

ちなみに只今、知恩院の御影堂(本堂)は8年がかりの大修復のため、御影堂がすっぽり大きな建物で覆われています。
お気をつけてください。


一寸夜も更けてきましたので続きは又そのうちに。
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by ochikachan-51 | 2012-11-27 00:53 | 東山界隈

紅葉偵察♪ その2

11月23日
建仁寺から出て八坂通りを東へ進むと
東大路通り手前に京料理の「京柿」があります。

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お昼なら3000円の松花堂弁当をお座敷で食べさせてもらえます。
以前は1700円ぐらいもあったのですが、今はないようですね。
今度お友達とのランチを検討しているのですが、こちらへは4,5年食べに来ていません。
お味は変わってないかな? 
空いていれば綺麗な個室に入れてもらえ、仲居さんの接客も良いですし、ゆっくり出来ます。
今もおいしければ穴場です(笑)

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八坂の塔です。

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ぐるっと回って東側からの撮影です。

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八坂の塔から二年坂へ回ります。
二年坂になると急に観光客が増えて混んでいます。
高台寺へ向かいます。

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高台寺駐車場の高台よりの八坂の塔です。
こちらも八坂の塔のビューポイントでもあります。
お天気がイマイチで残念です。

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高台寺前庭の紅葉が素晴らしいです。

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高台寺の勅使門です。
高台寺の屏越しでの偵察ですが、中も素晴らしい事でしょう♪

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高台寺からねねの道へくだります。

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ねねの道にある月真院(げっしんいん)です。 
皆さん素通りされる方が多いですが、こちらは、
新撰組の伊東甲子太郎ら15名が新撰組を脱退して孝明天皇陵の警備をする御陵衛士となり、この月真院を屯所としたわけです。
しかし、伊東甲子太郎は新撰組によって油小路木津屋橋で謀殺され、その遺体を引き取りに来た同士達も斬られ、御陵衛士も終止符を打たれることとなるわけです。
新撰組大好きな方には、見逃せないお寺ですね。

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月真院は非公開ですが、以前期間限定で公開されていました。
本堂から八坂の塔が綺麗に見えていましたよ。 あの景色を伊東甲子太郎達も見ていたことでしょうね。

こちら←に以前の私の月真院のブログです。
月真院の境内が少し紹介していますよ。

一寸紅葉と外れてしまいました(笑)

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あれ、舞妓さんがいますね。
変身の舞妓さんですね。 
「紅葉が綺麗だから撮ってあげるわ♪」ってお二人それぞれのカメラでパチリパチリしてあげました。
「綺麗♪」ってお二人、喜んでくれましたよ♪

私は、後ろ姿をパチリさせてもらいました。

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祇園閣と手前は料理屋さんですね。

さて、この後、円山公園から知恩院、そして南禅寺へと行きます。

後ほど続きます。
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by ochikachan-51 | 2012-11-25 02:31 | 東山界隈

紅葉偵察♪ その1

ここのところ、忙しく京都散策に行かれずでしたが、久しぶりに近場の紅葉偵察してきました。

11月23日

主人と河原町通りのホテルサンルートの10階イタリアンでお食事の後、一人紅葉偵察に繰り出しました。
あいにくの曇り空でしたが、朝からの雨も止んでくれて助かります。

ホテルサンルート10階のイタリアンのお店です。

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窓からは東山の山々や町並みが見えています。
お天気が良いと素晴らしい景色となりますよ。
清水寺や八坂の塔、霊山観音、知恩院などもみれます。
ランチもリーズナブルで1300円から1800円、サラダバー、ドリンクバーも付いています。

主人と別れた後、鴨川の松原通りを渡ります。

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雨上がりで曇っていますが、鴨川沿いの紅葉も綺麗です。

建仁寺へ向かいます。

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建仁寺の勅使門です。

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建仁寺の塔頭、摩利志天堂です。

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建仁寺三門です。

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お茶の花です。
建仁寺の創建は栄西上人ですが、栄西上人が宋より日本へ初めてお茶の苗木を持ち帰って日本にお茶を普及させることになったそうで、そのため境内の生け垣にお茶が植えられています。

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法堂です。


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こちらは先の三門を反対側から撮った三門です。

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建仁寺の境内は紅葉が見頃でたくさん楽しませてもらいました。

その後、先の勅使門から八坂通りを東へ向かいます。

続く。
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by ochikachan-51 | 2012-11-25 01:06 | 東山界隈

上賀茂神社の社家♪

遅いアップで申し訳ないですが、前回の賀茂川の続きです。

9月1日
賀茂川から上賀茂神社へ。
その後上賀茂の社家(しゃけ)の西村家庭園を見学してきました。

社家とは、上賀茂神社の神官たちが、上賀茂神社から流れる明神川の流れに沿って構えた住居です。

社家が並ぶ社家町です。

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社家の奥に比叡山が綺麗に見えています。

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この明神川沿いの土橋、土屏や門は社家町を象徴する景観となっており、伝統的建造物群保存地区となっています。

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こちらは樹齢推定500年の大クスノキで、このあたりのシンボルツリーとなっています。
またこの明神川の守護神として藤木社も祀られています。


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そのなかの錦部(にしごおり)家の旧宅、現在は西村家別邸です。
社家の中でももっとも昔の面影をとどめる庭園とされているそうです。

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西村家のお庭です。
明神川の水を取り入れ、曲水園のための小川の水として、元の明神川へ戻すようにしてあるそうです。

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この岩は神山(上賀茂神社のご神体山)の降臨石として

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こちらの石組みは神事のまえの実を清めたゆかりの井戸だそうです。

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このシダは、こちらのお庭にだけ見られる「カモシダ」という原生植物だそうです。

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こちらは奥のお庭です。

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お庭をゆっくり拝見したあと西村家を出て、社家町を歩くと

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京の代表的なお漬け物、「すぐき」のお店「なり田」もありました。

その後、上賀茂神社から京都駅行きのバスで帰りました。


おしまい。
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by ochikachan-51 | 2012-11-24 23:31 | 洛北