京都在住のお千賀さんの気ままな京都一人歩きです。

by ochikachan-51

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3月8日。
日曜、お昼からふらっと出かけます。
何処へ~~(^_^)
そうだ、前回お善哉を食べた東山二年坂の「かさぎ屋」さんへおはぎを食べに行ってみよう♪
おはぎもとっても美味しそうでしたからね♪

鴨川を歩くとヤナギの新芽が芽吹き、桜の蕾も少しふっくらしてきています。

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雪柳もチラホラ咲き出している株もあります。
もうすぐ鴨川で桜と雪柳の饗宴が見れそうですね♪
一寸以前の写真ですが、・・・。

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土手の緑にピンクの桜、白い雪柳、まさに三色団子の饗宴(^_^)v
いえいえ間違えました(^^ゞ春の饗宴でした(*^_^*)

さてさて鴨川の春の訪れが待ち遠しいと思いながら東山に向かって松原通の坂道を上がっていきますと向こうから舞妓さんが歩いてこられます。
京都の花街の一つ「宮川町」がすぐ傍にありますからそちらの舞妓さんのようです。
普段着の舞妓さんは良く出逢いますが、

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半天羽織った舞妓さんと言う感じでしょうか、生活感しっかり感じる親しみのある舞妓さんも珍しいでした(^_^)

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さて二年坂の「かさぎ屋」さんへ到着です♪
大正3年創業の甘党屋さんで隣に下宿していた竹久夢二も通ったという人気のお店で壁には竹久夢二の絵もかけてありましたよ。

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はい、竹久夢二作だそうです。 美人画以外のこんな絵も描かれるんですね。

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はい♪ 「三色おはぎ」です(^_^)v
てっきり二種類のおはぎだと思っていたのですが、粒あんとこしあんとそして白あんです。
丹波産の小豆、白小豆を取りよせて竈で炊きあげてあるそうですよ。
大正3年創業以来の味のままだそうで、注文を聞いてからおはぎにするそうです。
しかしこの粒あんの光り具合が美味しそうです。 この光り具合はその場で作るからだそうで、持ち帰りは出来ないとのことですよ。
さて、一口、口に入れると・・・。
お、お・い・し・い(^_^)v
甘すぎずちょうど良い甘さで上品な味付けです。
前回の善哉も今まで食した中で一番美味しいって思いましたが、このおはぎも最高です(^_^)v
満足、満足(^_^)v

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さて満足した後は高台寺そばの霊山観音の高台へ♪

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近年に作られた高さ24mのコンクリート製の白衣観音の「霊山観音」ですよ。

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まだ中に入ったことがありません(*^_^*)
いつも外から拝観でして、今日も入り口からパチリでした(*^_^*)

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高台からの八坂の塔lです。

霊山観音からねねの道へくだります。

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高台寺の参道の階段に椿が可愛く咲いていましたよ。

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梅も綺麗ですね♪

そして今度はこんな舞妓さんに遭遇でした(*^_^*)

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舞妓さんに変身の様ですね。
とその後、また舞妓さんに遭遇です。
どうもこの辺りに舞妓さん変身館があるようですが、今度はお歳を召した50代ぐらいの舞妓さんでした(^_^) 
以前、外人の舞妓さんを見かけましたが、いろんな舞妓さんに今日は遭遇する日のようですね(笑)

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八坂神社の拝殿で一寸お参りをします。

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八坂神社の西楼門から出て、祇園へ♪

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ありましたよ♪
今年の「都をどり」のポスター♪
これが見たくて祇園までやって来たわけです。
毎年楽しみにしてるんですよ。 可愛いですね♪ 春♪って感じですね(^_^)v

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こんなのもありましたよ♪ 
NHKの朝ドラ「だんだん」で今年の都をどりは人気があることでしょうね。

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こちらは、京都らしい店構えのお店のようですね。
きっと創業も古い老舗なのでしょうね。

(後日、こちらのお店に入ってみました。
お店の中も京都の町家のお店らしい趣でしっとりしていました。
文政3年(1820)創業とのことでしたのでお店の方に「古いですね。」って言いましたところ、『いいえ、まだ200年経ってませんから』との返答でした。
京都では、200年たっていないとまだ新参者なのでしょうか(笑)

こちらは「豆平糖」というのがメインのようで堅い飴に薄い薄い煎餅を巻き付けてある上品なお菓子です。
「すはま」もありましたが、試食させてもらったら「すはまの」方が口に合ったので買って帰りました。
余所の「すはま団子」と食べ比べてみるとやはりこのお店の方が、京都の老舗の奥深さ、まろやかさをほんのりとそしてじんわりと感じjました(^_^)
これが京都の老舗の味なのでしょうね(笑)

さて、祇園白川の方に廻って帰りましょうね。

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桜はまだですけど、梅が咲き出していましたよ。

ちなみに祇園白川の桜を最後にどうぞ♪

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早く桜の季節が来てほしいですね(^_^)v

帰りの木屋町団栗橋近くでこちらも見つけましたよ♪

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宮川町の「京おどり」ポスターです(*^_^*)
しっとりして良い感じですね♪

ところで京都には花街(かがい)が6つあります。
祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町、上七軒、島原となります。
島原は舞妓さんでなく花魁となり、
島原をのぞいたものを京都の「五花街(ごかがい)」といいますが、それぞれの5つの花街で踊りの饗宴があります。
上記の花街の順でいきますと、「都をどり」「祇園をどり(秋のみ)」「鴨川をどり」「京おどり」「北野をどり」となります。

東京遷都で衰退していく京都の町おこしに「京都博覧会」が明治5年に行われ、その中の一環として「都をどり」が初演され、
その後も順次、それぞれの花街の春の踊りが初演されていき、今に至っている歴史ある京都の風物詩です。
今もその歴史を誇り、「おどり」でなく「をどり」の旧仮名遣使われているそうです。
「京おどり」は、昭和25年初演のため、現代仮名遣いとなったのでしょうとのことですよ。

以前からどうして「をどり」かな?って疑問だったのですが、なるほどそう言うことでしたか(*^_^*)

春到来を感じるポスターを見てますます心春めいた家路となりましたよ。

春よ来い、早く来い♪ ですね(^_^)v

おしまい(*^_^*)
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by ochikachan-51 | 2009-03-11 00:11 | 東山界隈