京都在住のお千賀さんの気ままな京都一人歩きです。

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嵐山から仁和寺、銀閣寺、法然院、知恩院へ♪ その2

12月7日 その2

仁和寺の後は、龍安寺からTさんご希望の金閣寺へと予定していましたが、帰りの新幹線の時間も気になり金閣寺のみとなりました。
龍安寺もネットで紅葉見頃となっていましたのできっと石庭もそして石庭へ行く途中の鏡容池の紅葉もきれいではと思ったのですが、欲張るのは止めました(*^_^*)
ちなみに以前の紅葉時の龍安寺を♪

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以前の石庭の紅葉です。

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こちらは以前の龍安寺の鏡容池の紅葉です。

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新緑の頃の鏡容池も素敵なんですよ。
蓮が綺麗でしたよ。
お薦めです♪

主人が途中から車を出してくれるとのこともあり、連絡してみると金閣寺拝観が済んだころに金閣寺前に車を廻せるだろうとの事です。
でも、金閣寺より銀閣寺のほうが趣あるよっとMちゃんと私の意見です。
Tさんも銀閣寺でも良いよ♪と言うことになり、銀閣寺へ変更となります。
主人にまた連絡し、河原町今出川あたりで待ち合わせとなり、急遽京西から東へと大移動です。
乗車したバスの中から今出川通りの御所や同志社大学を案内しながら河原町今出川で下車。
今度は待っていたくれた主人の車に乗り、京都大学を右に見ながら今出川をまたどんどん東へ。
やっと銀閣寺道へ到着です。 お疲れ様でした(*^_^*)

もう1時近くなっていましたのでまずは銀閣寺門前で軽く昼食をすませ(参道にはお土産屋さんばかりで良いお店がなくてごめんなさい)銀閣寺へと入ります。

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こちらは以前の写真ですが、銀閣寺の総門を入って直ぐのこの銀閣寺垣が素敵ですね。
いつもこのアプローチの次に広がるお庭の景色にワクワクしてしまいます。

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垣根のアプローチを過ぎたところで珍しくお庭の白砂の模様付けされてる方と遭遇です。
その方によると
昔は京都の白川あたりの白川砂を使っていたそうですが、
量が取れなくなり、今は中国の砂を使っているそうです。
でも、白川砂の方が形がつけやすく白すぎず、やっぱり白川砂が良いとの事でした。

中門をくぐると久しぶりに見る国宝銀閣を♪・・・
と思っていましたら・・・・ただ今修復中の囲いの中でした(*^_^*)
そうでした、銀閣の痛みがひどく修復するとのことで、外壁を創建時の黒漆に塗り替えるかどうかで論争中とのニュースを何ヶ月か前に見ていたのをうっかり忘れていました(^^ゞ
これなら金閣寺拝観にするべきでした。
お二人さんに悪いこととなりました。 ごめんなさい(*^_^*)

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方丈前のこの盛り上げた白砂模様が銀沙灘で奥の三角砂が向月台で、その奥の暗いところが銀閣となるわけだったのですが、残念です。
昔、私が大阪の短大生の頃、嫌いな授業をエスケープして、良くこのお寺へ来て静かなこの方丈の縁側に座って向かうに見える銀閣とこの白砂の景色をボ~と眺めていました。
懐かしい場所です。

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この高く盛り上げた白砂と三角の向月台が銀閣寺のお庭の特徴ですね。

お庭も結構広いし、高台からの眺めも良く、まだ残っている黄葉もあってTさんもっぱら撮影にいそしんで貰っているようでやれやれです。

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綺麗な黄葉が日に当たって輝いています。

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境内の高台から見下ろした白砂の銀沙灘のお庭です。

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こちらは高台から見渡す京都の北の町並みで、奥の山は京都の北西の山々となります。

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さてそろそろ銀閣寺を出て次へ廻りましょう♪

銀閣寺の総門を出て初めての通りを右へ行くと大文字山登山へと続く道ですが、私達は反対の左(南)へ曲がります。
銀閣寺の賑やかな参道から離れて急に静かな民家沿いの通りとなりのんびり良い感じです。
こちらを3,4分進むと私のお気に入りの法然院がありココまで来たら是非ともお二人に寄ってもらいたいと思いました。

法然院の由来です。
「鎌倉時代の初め、専修念佛の元祖法然房源空上人は、鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、念佛三昧の別行を修し、六時礼讃を唱えられた。1206年(建永元)12月、後鳥羽上皇の熊野臨幸の留守中に、院の女房松虫・鈴虫が安楽・住蓮を慕って出家し上皇の逆鱗に触れるという事件が生じ、法然上人は讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となり、その後草庵は久しく荒廃することとなった。江戸時代初期の1680年(延宝8)、知恩院第三十八世萬無和尚は、元祖法然上人ゆかりの地に念佛道場を建立することを発願し、弟子の忍澂和尚によって、現在の伽藍の基礎が築かれた。
浄土宗内の独立した一本山であったが、1953年(昭和28)に浄土宗より独立し、単立宗教法人となり現在に至っている。」

法然院HPより抜粋

法然院の総門前に到着です。
しかしいつもの人の少ない法然院と違って今日はたくさんの人でした。
やはり紅葉の京都はどこも混むわけですね。
Tさんも法然院の苔むした山門を撮影しようと何度も試みられますが、人が多くて撮影出来ません。
いつもはこんなじゃないんですが、・・・・・・残念無念でした。

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私は人を避けて山門の上部のみパチリ(*^_^*)
以前の日が傾いて来た頃の法然院の紅葉写真ですが、↓にどうぞ。

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↑総門への階段です。

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↓総門から山門へのアプローチ

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↑境内から見る山門です。 すでに門が閉まっています。

↓10月の法然院写真もどうぞ。

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↑山門に到着。 

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↑山門の奥に境内が見えています。


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↑境内からの山門風景
山門をくぐって盛砂のこの白砂檀の間を通ることによって心身を清められて境内に入ると言うことになるそうですよ。

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白砂檀上の模様は季節によって変わります。

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↑法然院の帰りに振り返ってパチリ。
この石畳から山門に続くアプローチ、好きなんですよね。





この法然院近くに安楽寺もあります。
安楽寺の山門も風情がありますよ。 特に山門の落ち紅葉が有名です。

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↑写真は12月5日の安楽寺です。
普段は非公開ですが、特別拝観期もあり、境内に松虫、鈴虫のお墓がありましたよ。


以前の写真ばかり並びましたが、私たちは、法然院から出て急な坂道を下って行きます。
哲学の道を横切り、主人の車が待っている鹿ヶ谷通りへと下りていきました。

さて、法然院が今ひとつで残念でしたが、次回の人の少ない素敵な法然院へ是非お連れし直したいと思いました。

さて鹿ヶ谷通りからお二人のご希望の高台寺近くの甘味処へと主人の車で南へ下がっていきます。
平安神宮から神宮の大鳥居をくぐり三条通りを渡り、知恩院さん前へ。
高台寺あたりなら混んだ車道をいくより歩く方が早いかと思い、知恩院前で主人の車を降りて歩くこととなります。
降りたものの甘味処へ廻っているとどうも新幹線に乗る時間がせわしくなりそうです。

結局、知恩院をさっと見て、このまま京都駅へ帰る方が良いと言う結論となります。。
それなら主人と別れずに待っていて貰えば良かったと思いながらどうも判断ミスが続くお千賀さんでごめんなさいでした(^^ゞ

それでは知恩院三門前から知恩院へ大急ぎの参拝となります。

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知恩院の山門です。
京都三大三門の一つで現存する木造の三門としては日本最大の三門だそうです。
この三門の奥に急傾斜の「男坂」があります。

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こちらは男坂を登り切ったところから見下ろす三門です。

男坂と来ますから女坂もあるわけですよね。

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(11月の写真です。)

男坂に隣接している「女坂」です。
お二人にどちらから上ると聞くと男坂からとなります。
そうですよね。 やっぱりまずは正面からですよね。
私はいつもこの急坂がこわくて女坂からですけど、今日はMちゃんと一緒にヨッコイショヨッコイショで楽しいでした(^_^)
若いMちゃんやTさんは、この急階段がお気に入りかな(笑)

男坂を登り切ると・・・・・。

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「御影堂」です。
知恩院は浄土宗の総本山でこの地は法然上人の布教の地であり、入滅の地でもあります。
この御影堂に法然上人像を本尊として祭られています。
文暦元年(1234年)創建、江戸時代に徳川幕府の庇護のもと、寺域を一挙に広大、諸堂増築整備されました。
京都二条城に継いで京都での将軍の住まいともなり、大方丈、小方丈などは寺院というより城郭の趣のある豪華さとなっているわけです。

大方丈などは今日は時間がなくてパスさせてもらいました。
方丈は拝観料がいりますが、一見の価値ありです。

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こちらは法然上人終焉の地に立てられた勢至堂への階段です。
なかなか趣のあるところですが、時間の都合でパスでした。
また今度是非♪

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北門から黒門へ抜ける坂です。
こちらも趣があるのですが、ただ今工事中のようですのでパス。
パスばかりですね(^^ゞ

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こちらはお二人さんにご案内しましたね(^_^)v
日本最大の鐘楼です。

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朝日新聞より。
大晦日の行く年来る年で良く除夜の鐘として放映されていましたよね。
今年はやってくれるかな。
どうも今年は清水寺の様な感じですね。
一寸残念。

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帰りは女坂を下って帰ります。
緩やかでしょ♪

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女坂から振り返った御影堂です。

さて、知恩院から京都駅は一気にタクシーで。
心配していたほどでもなくスムーズに京都駅へ到着。
やれやれ(*^_^*)
時間もゆっくりなので京都駅の一寸珍しい場所へお二人を連れて行きましょう。

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京都ホテルグランビアの中にある京都駅正面の改札上の渡り廊下です。
両側がガラス張りで京都駅のホームや改札が真上から見渡せます。
なかなか面白い景色が広がりますよ。
今日はクリスマスの飾りがしてありましたが、普段ならガラスのみですのでもっと良く見えますよ。

京都駅もすごい混みようです。 新幹線ホームも紅葉終盤と言えどもたくさんの人出にビックリ。
さあお二人とのお別れの時が来ました。
新幹線のホームで何度も何度も手を振ってお別れでした。
良く京都に来てくれました。
楽しい時をありがとう(^_^)v
是非是非また来てくださいね(^_^)v



Tさんの今回の写真がアップされています。
とても素敵に撮られていますよ。

http://tebamaru.jp/FUKAindex.html


HPの「風花」から左端の「Photo Salon」をクリック、その後、左最下位の「旅先の写真」をクリックし「古都京都回遊1、2」を順番にクリックしてください。
回遊1は夜景が見れますよ(^_^)v

是非どうぞ(^_^)

長いレポ、お付き合い有り難うございました(^_^)v

良いお正月をお過ごし下さいね♪

ではまた(^-^)/~
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by ochikachan-51 | 2008-12-22 00:56 | 東山界隈