京都在住のお千賀さんの気ままな京都一人歩きです。

by ochikachan-51

ひな祭り

お雛様を飾りました。
今年はおじいさんが亡くなったので出したらいけないのではと思いながら、五月に嫁ぐ娘にとって独身最後のひな祭りになるし・・・・。
そうそう、おじいさんも何時もお雛様飾るの楽しみにしてくれてたな~。
きっと「ええで~♪」って言ってくれるような気がします。
やっぱり出すことにしました(^_^)

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ところでご存じですか。
京都では、他県と内裏様とお雛様の座り位置が違うんですよ。
一般は、向かって右がお雛様、左が内裏様ですね。
京都では、向かって右が内裏様、左がお雛様です。
これは天皇の立ち位置、座り位置の変化によるものだそうです。
昔は天皇は向かって右側、皇后は左となっていました。
しかし、明治の西洋化により立ち位置も西洋に習い天皇は向かって左、皇后は右と変えられたわけです。
そのためお雛様の座り位置も同じように変えられたようです。
でも京都だけはいまだに昔のままの座り位置。
京都の人形屋さん達のこだわりのようですね(*^_^*)


さて最初にどうして向かって右側が天皇の位置と定まったか。
近くにお住まいの人形屋さんから聞いたお話しですが、京都御所の紫宸殿は、南に向いています。 東から日が昇る事から東が上座、それにより東側向かって右に天皇、左に皇后となったとのことでした。

もう一つ、京都人のこだわりの面白いお話し。
東京から地方へ行くことを「都落ち」と一般にいうようですが、
京都では、「都落ち」というと京都から東京や地方へいくこと。
大阪出身の私には、「あれ~?」っていいたくなるんですが、先日、京都の知事さんが同じようなことをテレビで言ってるのを主人が「そうそう、その通り♪」って喜んで相づち打ってました。
主人曰く、「東京は東の京都や~♪」

千年の都にいまだにこだわっているわけですね(笑)
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by ochikachan-51 | 2007-03-03 23:29 | 祭事、 雑事