祇園祭宵宵山♪ (平成23年編)
2011年 07月 16日
ご無沙汰しております(*^_^*)
久しぶりの投稿です。
7月15日
さて、祇園祭が始まっています。
今晩は祇園祭宵宵山、明晩は宵山です。
今年は宵山が土曜日ですから、いつも以上に混み合うのは確実。行くならば、今日です。
8時半頃からちょこっと宵宵山に出かけてみました。
まずは四条通りの長刀鉾からです。 北側の歩道からパチリ。
↓次は反対側四条通南側からパチリです。
↓長刀鉾
長刀鉾を後にして四条通を西へ向かいます。 宵宵山でも人が多いです。
↓振り返って見る長刀鉾です。
↓函谷鉾となります。
↓次は月鉾です。
さて今度はどこへ行きましょうか?
やっぱり新町通りですね。
↓新町通fりの町家で屏風が飾られています。
祇園祭は別名「屏風祭り」とも言われ、それぞれのお家の立派な屏風を飾る風習が今も残っています。
↓粋な造りですね。 お食事のお店かもですね。
新町通りは、17日の祇園祭山鉾巡行でこの通りを山や鉾が通っていきますので
この通りのお家は2階の窓を外して全開にし、巡行を2階から見れるようにされます。
私はいつも新町通りで山鉾を見ているのですが、一度2階から見てみたいものですね(*^_^*)
↓北観音山です。
↓こちらでも屏風を飾っておられます。
祇園祭の時だけ表側を全開放されているようですね。
中庭の奥の座敷で親戚や友人の方たちがいらしておられる感じです。
山鉾町の方たちはこの時期、お忙しいことでしょうね。
↓南観音山です。
↓山の上に松が飾られています。
南観音山も北観音山も長刀鉾などと同じく鉾の形状をしているのですが、鉾より少し小振りになっていて上に鉾でなく松が飾られています。
でも山と言えども鉾のように囃子方さんたちも乗って折られます。 小降りの鉾って感じですね。
この胴掛けに房がたくさん垂れ下がっていますね。
これは囃子方さん達の鉦つきと繫がっています。 鉦つきの新米さんほど房があっちへこっちへと動いてしまうそうです。
あまり動かない房の先はベテランの方と言うことらしいですよ(*^_^*)
さあ、そろそろ帰ることにします。
↓帰り道で路地に皆さん入られるので何かしら?って私もはいってみましたら「霰天神山」のご神体や霰天神山の胴掛けなどが飾られていました。
もう10時回っています。
さあさあ早く帰りましょう(*^_^*)
久しぶりの投稿です。
7月15日
さて、祇園祭が始まっています。
今晩は祇園祭宵宵山、明晩は宵山です。
今年は宵山が土曜日ですから、いつも以上に混み合うのは確実。行くならば、今日です。
8時半頃からちょこっと宵宵山に出かけてみました。
まずは四条通りの長刀鉾からです。 北側の歩道からパチリ。
↓次は反対側四条通南側からパチリです。
↓長刀鉾
長刀鉾を後にして四条通を西へ向かいます。 宵宵山でも人が多いです。
↓振り返って見る長刀鉾です。
↓函谷鉾となります。
↓次は月鉾です。
さて今度はどこへ行きましょうか?
やっぱり新町通りですね。
↓新町通fりの町家で屏風が飾られています。
祇園祭は別名「屏風祭り」とも言われ、それぞれのお家の立派な屏風を飾る風習が今も残っています。
↓粋な造りですね。 お食事のお店かもですね。
新町通りは、17日の祇園祭山鉾巡行でこの通りを山や鉾が通っていきますので
この通りのお家は2階の窓を外して全開にし、巡行を2階から見れるようにされます。
私はいつも新町通りで山鉾を見ているのですが、一度2階から見てみたいものですね(*^_^*)
↓北観音山です。
↓こちらでも屏風を飾っておられます。
祇園祭の時だけ表側を全開放されているようですね。
中庭の奥の座敷で親戚や友人の方たちがいらしておられる感じです。
山鉾町の方たちはこの時期、お忙しいことでしょうね。
↓南観音山です。
↓山の上に松が飾られています。
南観音山も北観音山も長刀鉾などと同じく鉾の形状をしているのですが、鉾より少し小振りになっていて上に鉾でなく松が飾られています。
でも山と言えども鉾のように囃子方さんたちも乗って折られます。 小降りの鉾って感じですね。
この胴掛けに房がたくさん垂れ下がっていますね。
これは囃子方さん達の鉦つきと繫がっています。 鉦つきの新米さんほど房があっちへこっちへと動いてしまうそうです。
あまり動かない房の先はベテランの方と言うことらしいですよ(*^_^*)
さあ、そろそろ帰ることにします。
↓帰り道で路地に皆さん入られるので何かしら?って私もはいってみましたら「霰天神山」のご神体や霰天神山の胴掛けなどが飾られていました。
もう10時回っています。
さあさあ早く帰りましょう(*^_^*)
by ochikachan-51
| 2011-07-16 01:38
| 祇園祭