京都在住のお千賀さんの気ままな京都一人歩きです。

by ochikachan-51

大文字山火床へ

3月13日
親戚を連れて大文字山の火床まで登ってきました。
曇り空だったのが残念ですが、京都の町を大文字山から見渡すのもなかなか面白いと思いますよ。

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大文字山からの京都の町です。
写真中央右側には、京都三大祭りの「葵祭」でおなじみの下鴨神社、上賀茂神社が見えます。
下鴨神社と上賀茂神社の間の矢印が「京都府立植物園」です。
先日セツブンソウを撮影に行った植物園です。
下鴨、植物園、上賀茂神社の西側には、賀茂川が流れています。
下鴨神社、植物園、上賀茂神社をつなぐように右上にうっすらと伸びている線が「賀茂川」です。

写真中央左側には、吉田山、京都御苑が見えています。
京都御苑はさすがに京都の町中でも大きな緑となって広大な敷地が広がっているのがわかります。
昔ここは、公家さん達が住む公家屋敷町が広がり、その中心に天皇が住んでおられた御所があったわけです。
東京遷都の後、荒廃した御所を明治天皇が悲しまれたため、国民公園「京都御苑」として生まれ変わり、終日開放され今は京都市民の憩いの場所となっています。
吉田山は京都大学の裏山で
『♪紅萌ゆる岡の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山♪』の旧制第三高校(三高)の寮歌に出てきますね。
吉田山の麓には、今も京大の学舎が広がっています。
吉田山の左下は「真如堂」です。
紅葉の頃が人気のお寺ですね。
こちらの本堂裏から大文字山がすぐそばに迫るように大きく見ることが出来ます。

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大文字の火床の中心、「金尾(かなわ)」です。
大の一画、二画、三画が交わった中心となります。
大文字の送り火の時に第一番にこの金尾から火がつけられ、あっという間に他の火床にも点火されて
夜空に大が浮かび上がりますよ。
あまり良い写真がないのですが、

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大の火床の中心「金尾」が一番大きく燃えていますね。

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賀茂川からです。

こんな大文字山もどうぞ♪

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「雪大文字」ですね♪

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「金尾」あたりに人が見えるような・・・・・。

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賀茂川からの大文字山は絵になります。

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帰りは、大の第二画の火床の横を下っていきます。

大文字山頂上まではきついですが、火床までなら割と楽に登れます。
銀閣寺総門から火床までなら30分から40分ほどですよ。
この日も小学校の低学年の可愛い子供たちが遠足で登っていましたよ。
貴方もぜひどうぞ(^_^)v

ちなみに私のHPに大文字山登山日誌がありますので宜しければどうぞ♪
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by ochikachan-51 | 2010-03-17 23:36 | 大文字山、五山の送り火